・・・2021年10月17日・・・
10月も半分以上経過、早いですね。今年の残り2カ月半、あと何作品のゲームが出来るかな？
アンチャーテッドというトレジャーハントを終えた私、次なるステージは「ニードフォースピード ヒート」、レースゲームです。先日からプレイを開始しました・・・
以前プレイした「ニードフォースピード」数あるシリーズの旧作ですが、人物が実写でした。そして、それから複数のタイトルを経て今作の「ヒート」が最新作？となるのですが、人物は実写ではないんですね。私の世界で強烈インパクトを与えてくれた「ナカイサン」のようなキャラはもう出ないんだ・・・なんか寂しい。
オープニング、なんか、街中の非合法レースしている若者集団、いつもの警察車両とのカーチェイス。でも、なんか今回の警察さんは気合いが違うみたい。絶対捕まえるって激おこさんみたい・・・一人の暴走車が捕まってお説教、車は橋から落下、激おこ警官こわい・・・
・・・で、日時変わって主人公が車を買いに来るところから始まります。
主人公は10人くらいいる男女から選べます。誰にしようかな？み～んな海外さんかぁ、私、日本人だしなぁ・・・あっ！アジア系男女いました。そうだなぁ、私はイニシャルDが結構好きだったからアジア男性を選択して、今後は藤原拓海と命名しよう・・・
ちょっと違う・・・でもたくみ。
アメリカっぽいこの国に降り立ったジャパニーズ「藤原拓海」
怪しいガレージの怪しい整備工から中古車を買うことに。4車種あるけど、やはり藤原拓海は日本車一択です。唯一の日本車である180SXを購入。真っ白な車体が綺麗です。半開きのリトラクタブルライト、かなり昔流行っていたよう。テールライトは丸型なので、この型の後期型かな？よく知りませんけど。
早速180SXでドライブ！なんかアフターファイヤー出まくり、てか燃えまくり、尋常じゃない出方！おいおい、あの整備工、燃調狂いまくりの廃棄寸前の車でも売りつけたのか？いや、ほかの改造車を見ているとどれも同じだ、ってことは、この国はこれが普通なのか、バンパー焼けるよ？てかこの調子だと普通に溶けるよ？まぁ、いっか。
ブローオフバルブの大気開放音もいいね！日本では昔に大流行りしていたけど、車検に通らないしメーカーの販売も規制された？から一気に見なくなりました。メーカーによる開放音の違い、私の世界ではブリッツが圧倒的人気だったなぁ・・・
ストーリーが始まります・・・
黒髪チリチリ頭の女の子に出会い、あれこれお話をされますが、理解力の圧倒的に不足している藤原拓海こと私は・・・（もうちょっと落ち着いてしゃべって！段階踏んで話して！）と理解を諦め左耳からの話を右耳へスルー・・・で、なんだかんだ、何言ってんのか分からん黒髪の子は180SXを買った時の整備工と兄弟らしい。今後は女の子と兄ちゃんと拓海でストーリー展開するようです。
ちょっとずつ車を走らせて分かってきたこと、昼間は各地で合法レースがあって賞金を稼ぐんだね。そして夜のレースは勝つと拓ちゃん人気がアップしていくんだね。でも夜は違法だからパトカーに追われまくりで、捕まるとお金も人気も取られちゃうんだね。
拓ちゃん人気が高まると、買える車種とチューンの幅が広がるんだね。ん～・・・全然人気の無い拓ちゃんは、一番欲しいBRZは当分買えないな。仕方ないからパトカー追跡にガクブルしながら人気をひたすら上げよう！最初の目的は「BRZを買う」に決まり！
そういえば、頭チリチリの女の子・・・チリ子ちゃん。なんか言っていたなぁ。とりあえず黙れ！シャラップ！拓ちゃんは今とても忙しいのだから！BRZを買ったら話を聞いてあげよう。
目標に向かってひたすらレースする拓ちゃん。こうして「ニードフォースピード ヒート」の世界は幕を開けたのでした。
今はこんな感じです。
TOYOTAはこういった違法レース物には参入しないんですね。硬い会社ですね。
もう少しでやっと好きなBRZを買えそうなところまで進んでいます。そうしたら少しストーリーを進めようと思います。
今回のつぶやきは以上です。
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