オフライン限定 プラチナトロフィー記録 No.76~No.77

ゲーム
Diablo III: Reaper of Souls – Ultimate Evil Edition (Japanese)_20200211193247

プラチナ取得No.076 Diablo Ⅲ プレイ日数:20日

Diablo III: Reaper of Souls – Ultimate Evil Edition (Japanese)_20200211193247

かなりの人気作ですよね、これ。こういうスタイルのゲームは私も好きです。ただ、もう少しシンプルにしてほしかったなと思います。

装備品の付帯効果が多過ぎます。そしてその説明書きがビッシリ・・・装備品は次々に新しい物が手に入り、頻繁に装備しなおします。なのでそんなに長い事装備しないので、じっくり読んで「これいいね!」と思った装備が即チェンジとなるなど、めんどくさいです。

あと、たしか装備品に宝石を入れる事でも何かの効果を付与させるシステムだったような・・・いりますか?これ。少しレベルを上げれば肉弾戦ゴリ押しでサクサク進められるのに、こういうチマチマした効果物はただややこしくするだけで余計だと思います。

武器や防具の作成システム、これも要りませんよねぇ・・・クエスト進行中の収集品で次々装備は強化されていくのに、作成装備はそれらより弱い・・・どういうことです?作成する意味は?私は理解力が極端に欠如している人間ですので分かりません。
装備品作成しないので、お金も使用用途が無く溜まる一方です。大金持ちです。BRZでも買おうかな?その前に大好きなモスバーガーをいっぱい食べようかな・・・

どんなゲームでも物理ゴリ押しな私、理解力欠如な私、上記のゴチャゴチャは全無視でした。と言っても装備品については、付帯効果が大きい物は色付きの説明が記載されているので、それを選ぶようにしていました。スキルはこれもまたいろいろ種類や説明が多かったですが、面倒なのでちょっと読んでよさげな物をずっと使用していました。基本ゴリ押しですから・・・私。

やっぱり「細かすぎてゴチャゴチャ」、これがこの作品のもったいないところ、あとは楽しかったです。5~6種類?のキャラクターがいて、それぞれ最高レベルまで上げるやり込みトロフィーがあり、普段ゴリ押し一択のキャラしか使用しない私にとって、ほかの種類のキャラを使用することは新鮮でした。

高難易度クリアも面白かったです。死んだらキャラ消滅、緊張しますよね。こればっかりはゴリさんを控えて慎重になりました。たしか高難易度でも最高レベルまで上げるトロフィーがあり、なかなか豪快に進められない歯がゆさがありました。
高難易度と言っても決して難しくはなく、無茶しなければ普通に進められます。

楽しかったですよ。おすすめです。

プラチナ取得No.077 Just Cause 3 プレイ日数:21日

Just Cause 3_20200302211023

なんですか?これ・・・メチャクチャ面白いじゃないですか!

主人公のリコ、体が強い!ちょっとやそっとじゃお亡くなりになりません!壁に激突したって、高い所から落ちたって、車に撥ねられたって爆風に巻き込まれたって、重症は負います。しかし少し経ったら元気!・・・これでいいんです。こういう大雑把な味付けが最高なんです。SIMPLE IS BESTです。

数カ月前?・・・お笑いトリオの「ハナコ」の方が、どんなに落ち込んでも、椅子や地べたに座ると「一回座ると元気!」と全回復するキャラを演じていました。なんか急に思い出しました。気になった方は調べてみてください・・・

そういえば、この主人公を見てアンチャーテッドを思い出した方も多いのでは?主人公のリコとネイト、顔のパーツを少し変えればほぼ同一人物みたいです。気になった方はアンチャーテッド コレクションのプレイがおすすめです。特に3作目、私の世界での名台詞「サリー!おまえってヤツぁ、さいっこ~だぜ~!!」はハマります!男性女性関係なく、友人達と名前を当てはめて言い合って爆笑していました。

また話それました、すみません。

このゲーム、移動が凄く面白いです。基本は腕に装着したグラップリングフックという、先端にフックが付いたワイヤーを飛ばして目標物に引っかけ、巻き取るとそこへ勢いよくぶっ飛んでいく移動、それに加えて瞬時に開閉できるパラシュート、さらにはウィングスーツがあります。

最初こそ慣れが必要ですが、少しすれば縦横無尽にいろいろな場所に飛び回ることが出来ます。ウィングスーツで飛んでいる時、パラシュートに切り替えすぐにスーツに戻して頭を上げる、これを繰り返すと永久に飛んでいられて高度も上げられます。

そのほか、バイク、車、飛行機、船、何でもありですね。ほんと乗り物操作は面白いです。
敵基地の破壊、エリア開放、チャレンジ、楽しさやボリュームは文句なしです!!

1つだけ、甘えかもしれませんが1つだけ不満がありました。それは、ウィングスーツのチャレンジが非常に難しい事です。ウィングスーツで滑空しながら空中の輪を通り抜けるというものですが、大きい輪の中に小さな輪があり、小さな輪をくぐらなければなりません。コースには10個以上輪があって、だいたい2個以上失敗すると規定ポイントが得られなくなります。

操作の難しいスーツ、くぐってすぐに急旋回、地面スレスレ、障害物の隙間を滑空、
「頑張って全部くぐった!」ゴールの輪は目前・・・失速し浮上できず外側の輪をくぐる・・・規定ポイント未到達・・・「きびし~~!!!」トムブラウンの布川さんの表情がよぎります。気になった方は「まぬけの村」で調べてみてください・・・

これ、何十回やり直します。これからの方は覚悟してください。

私の世界では・・・出ました!「良作」認定です。おめでとうございます。
次回作も期待しています。

今回の回想は以上です。

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