病院に行くべきか?行かないべきか?

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・・・2021年12月4日・・・

先日、私、病院に行ったんです。
どんな症状なのかは伏せますが、まぁ世の中よくある症状です。例えば、膝関節が痛いとか、腰が痛いとか、肩が痛いとか、そんな類です。

でね、行った後にやっぱり後悔したんです。その日、会社を休んで病院に行こうと決めた反面、どうしようか直前まで悩んでいました。なんでかというと・・・


理由その1:「混むじゃん!」

病院の永遠の課題です。とにかく医者に対して患者数が多過ぎちゃってるんだから仕方ないです。だからって医者を増やせば診察室も必要になるし、経費が掛かるので増やせないでしょう。じゃあどうすれば混雑は解消するのか?パッと浮かぶのは予約です。しかし、診察時間なんて人によりけり。予約時間は簡単に崩壊します。

日によって混雑はマチマチだと思いますが、大きな病院はガラガラの時なんて無いでしょうね。先日の病院では開始時間20分前に行ったらすでに多くの患者の列・・・みんな何時から来てんだよ。診察、時として検査、会計、すべてを終えるのに・・・2時間・・・マジで!時間の無駄!

椅子に腰かけボーっとしている。うたた寝する。私、スマホの契約は1ギガ縛りなので無駄にニュースとか見れない。遠くに設置されたテレビを見ると、NHKだ、詰まらん。というか音も聞こえないし。

ただね、仕方がないと分かっているんです。だからふてぶてしい態度なんてとりません。ちゃんと待ちます。しかし、「予約してんのになんで1時間も待たされんの?」のお年寄り・・・あんたの気持ちも分かるよ。だけど耐えろ!高齢者が混雑を作る一因でもあるんだから・・・


理由その2:「分かってんのよ、それ

やっと呼ばれた診察室。ある時は触診、ある時はその場で注射、ある時は別室でレントゲンや採血、病状によっていろいろ対応は変わります。
例えばね、腰を「うっ!」ってやるアレ、いわゆるギックリ腰だった場合に受診した時、軽く問診したあと、レントゲンを撮って骨に異常が無ければ、医者からは「ギックリ腰ですね、サポーターと湿布を処方しますので、しばらく安静になさってください」と言われます。

・・・分かってんのよ。だってね、ネットで簡単に症状からいろんな情報が入手できるし。で、結局は湿布貼って安静にするしかない事もね。私の病状はギックリ腰ではありませんが似たような物。治ったり再発したりを繰り返す生涯付き合わなければいけない病状。だから、普段から具合が悪くならないように気を付けているし、具合が悪くなったら安静にする、それだけなんです。病院に行く必要はないんです。

じゃあなんで病院に行くの?私・・・だって、家族や恋人や職場関係から行けって言われるから・・・じゃあなんでみんな行けって言うの?・・・それは知らん。多分、治る治らないは別として確実な病状を言ってもらって安心したいから?かな?骨折ではなくただの捻挫で良かった的な?ヘルニアではなくただのギックリ腰で良かった的な?


結局、病院と処方された薬と合わせて約5000円の出費でした。これだったら薬局の市販薬を買って、残ったお金でモスバーガー祭りした方が良かったなぁ・・・やっぱり、周りから行け行け言われても、自分のことを分かっているのは自分ですから、病院に行く必要があるのかは自分で決めた方がいいですね。

今回のつぶやきは以上です。

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