宇宙旅行につぶやく

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広大な宇宙、子供の頃行きたいと思っていた宇宙、もう少しでに民間人が行けるようになりますよね。と言っても大金持ち限定ですけど。前澤さんが行くことは有名です。凄くうらやましく思う人もたくさんいることでしょう。

しかし私、純粋に宇宙に行くことについては凄いなと思いますが、宇宙旅行はまったくうらやましいと思いません。今日はそんな「宇宙旅行」についてつぶやいていきます。

「勉強!勉強!また勉強!!」

宇宙に行くために必要なこと、1番はお金持ちであることだと思いますが、それは置いといて・・・

徹底した勉強です。といっても内容に興味はないので分かりませんが、とにかく何カ月も学生のように一日6時間とか授業を受けるみたいです。勉強が大嫌いな私は、もうこの時点で無理ですね。宇宙旅行はこの苦痛に見合う価値は私的にはありません。街明かりのない山頂当たりの駐車場で夜空を見上げて(綺麗だなぁ~)って思う方がよっぽど楽しいです。

勉強・・・眠い・・・「起キナサイ、マエザワサン!」・・・「さーせん!」・・・

前澤さん、絶対こんな感じですよね。詰まらないですよね。もっと簡単に行けるの想像していたはず。でも後には引けない・・・毎日楽しく暮らせばいいのに、なんか自分で首絞めて可哀そう・・・

座学だけでなく体験する実習もあるみたいですね。といっても宇宙酔いに慣れるように変なカプセルに入ってグルグル回されて凄いGを掛けられるとか・・・罰ゲームか何かですかね?精神的にも肉体的にも大変な修行ですね。こればっかりはお金ではどうにもなりませんから、頑張ってください・・・多分楽しいですよ・・・宇宙・・・

「第1の楽しみどころ、出発!」

毎日を思うように楽しめるのに、あえて苦行を選び宇宙へ行こうとする人、数カ月すればその過程が終了し、宇宙へ大きな前進です。いったいどんな機体で行くのでしょうか?ロケットのように垂直離陸?それとも飛行機のように飛んで行く?分かりませんが、どうか、どうか、飛行機のように座りながら窓を横に宇宙へ到達するまでの景色を楽しんでほしいものです。

小さくなっていく大地を見下ろしながら宇宙に旅立つ、これは純粋に凄くうらやましいです。ただ、地上を見ながら遠ざかっていく光景が見たい・・・けど、その光景を搭乗者は見られないんですよね、だって窓から地上見られないし、多分椅子にガッチリ拘束状態だろうし・・・横目に暗くなってきた程度なのかなぁ?

ここ、旅行なら非常に大事です。使命を持っていく宇宙飛行士ではないのですから、楽しむための観光客なのですから、ここから存分に楽しめる環境じゃないとダメです。小窓からちょっと覗ける?ダメです!大きい窓で宇宙へ飛び出す光景をその目に焼き付けられる状況じゃなければ!大金払って勉強頑張って、第1の楽しみどころ・・・スルーして「速攻で宇宙空間着いちゃいました」じゃあまりにも空しいじゃないですか。


「第2の楽しみどころ、無重力!」

宇宙と言えばこれ、当たり前です。どこかのステーションにドッキングしてそこからいよいよ宇宙タイムですね!さぁ!無重力です!存分に楽しんでください!

空中で回転、壁を蹴って無重力蹴伸び、初体験!面白い!
水を飲む・・・ふしぎ~~!!おもしろ~~~!!!
外の景色、おお~、地球見える。大きい・・・凄い光景だ!

・・・2時間後・・・

なんか飽きたなぁ、さあそろそろ帰還しましょうか?・・・え?出来ない?いつ帰るの?
12日間滞在? ん~~・・・暇すぎて死ぬわ!!

そう、前澤さん搭乗予定の宇宙旅行って滞在12日間もあるみたいです。
まじか~、絶対飽きますよね。私シミュレーションでは3時間で飽きます。暇すぎて気が狂いそう・・・でもそこは前澤さん、なんか宇宙空間でやってほしい事を募っているらしいです。それはそうですよね、ノープランで行ったらほんとに暇すぎて来たことを後悔するレベルです。

ただ、暇つぶしに受けた依頼をこなし、それをYouTubeで公開する・・・つまらなそう・・・

ちょっとまって!さっきから私、批判ばかり!なんでそんなことばかり言うの?
答えはそう・・・「本心」だからです。

「私の世界、宇宙旅行プラン」

そもそも宇宙空間で、決して広くない空間での楽しみ方なんて限られています。そこでどう楽しむか、私のプランを立てました。

7:30:機体へ搭乗、出発準備

8:00:出発、機体カメラで大地から離れていく光景を大型モニターで観覧
      大型窓から大気圏超えを同時に堪能

10:00:ステーションへドッキング、ステーション入り
     ※ガイドの支持があるまで無重力遊泳しないこと

10:30:ガイド説明、無重力体験、記念撮影等

12:30:昼食(宇宙食)、トイレなどの生活体験

14:30:全裸遊泳 搭乗者9名、1人30分厳守 脱衣5分、遊泳20分、着衣5分(目安)
   ※時間で自動扉解放します。着衣遅れると大変なことになるので注意
   ※待機者はフリータイム

19:00:機体へ移動(ガイドさんへお礼を忘れずに)

19:30:帰還 ※着陸を祈りましょう

こんな感じですね。もちろん勉強など不要です。12時間、これで十分、これ以上は不要です。
全裸遊泳、これ、冗談のようで冗談ではありません。無重力空間で何にも気を遣わず自分を解放、なにかとても神秘的な感じに思います。でも、人によるかな?家族連れとかにこれは無いか、複数プランを用意しないといけませんね。

やっぱり宇宙旅行はこのくらいコンパクトが一番流行ると思います。お金は置いといて・・・

勉強、無いわ~・・・12日滞在、無いわ~・・・大金払ってこれ、無いわ~・・・
たっだら海辺ドライブして、大好きなモスバーガー食べたほうが良いです。

宇宙旅行、気軽に行けるようになると良いですね

今回のつぶやきは以上です。

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