・・・2023年6月20日・・・
海外でタイタニック号の見学ツアーとして出発した潜水艇が行方不明、
そんなニュースを見ました。
タイタニック号は4000mもの深海にあるとか・・・水面から4キロですよ？よくそんなとこに行く気になるなぁ？って真っ先に思った。それと同時にそんな高性能な潜水艇が普及してんの？とも思った。
限りある酸素が尽きないうちに救出されればいいなって思うけど、不謹慎かもだけど思うことをつぶやく・・・
なんだよ、金持ちの道楽かよ。
5～6人乗りの小型艇にどこかの大金持ちたちが3500万くらい払って参加してたんだと。
全然普及してない、まだまだ安全性も確保されていないミステリーツアーじゃんか・・・
なんも不自由しない暮らしが出来る人って危険もお金で克服できると思っちゃうんかねぇ？
去年だっけ？お空へ飛んでった金持ちもいるけどさ、狭い空間で、小っさくて分厚い極小の小窓からず～っと昔の沈没船みたり地球見たり、何が面白いのかねぇ？で、道中なんか全然すること無くて逆に退屈じゃん？お空に飛んでくのは身動きとれんし、潜水艇なんてただの真っ暗だぜ？
私、ディズニーシーの海底2万マイルに乗ったことがある・・・長時間並んでアレかよ・・・
で、今回、タイタニック見る前に消息不明でしょ？3500万円払ってこれかよ・・・酸素は100時間も持たないらしい、なんか浮上装置があるっちゃあるけどすべての電源OFFっちゃったらなんも出来んらしい・・・これが最新鋭の乗り物かい？
てか常に位置を発信できる装置は万が一に備えて独立しておくとかしないの？通信が切れても２つ3つ詰んでないの？なんも知らんから適当言ってしまうけど、安全に対してお粗末というしか無いじゃんかよ・・・
今この瞬間、潜水艇ではみんな生存していると思うよ、酸素はとりあえず有るんだし、船体は超頑丈だろうから強い衝撃があったって電気系統はやられても船室はガッチリ守られてんだろう？でもトイレとかどうすんだよ？匂いはどうすんだよ？極限の精神状態で発狂した人がいたらどうすんだよ？
光がまったく届かない超深海って視界はどうなんだろう？地上では暗闇でも慣れてくるといろいろと見えてくるじゃん？でもそれってどんな真っ暗でもわずかな明かりに照らされている様々な物体が見えてくるんだよね？光完全シャットアウトの深海だといつまでも何も見えないんじゃん？
奇跡的にでも自力で浮上してこれたらいいですね。
人生まったく困らないほどの巨額なお金があっても、この状況はお金ではどうにもならない、安全な場所にいるからこそ価値があるんだね。お金を払えば言う事を聞く人はいっぱいいるけど、入れ替わって上げられることは出来ないもんね。どんなにお金をばら撒いて「潜水艇を探し出せ！」って命令しても、大海原のどこにいるのか・・・見つけるのにどんだけ時間が掛かるのか・・・奇跡的に見つけたとしてどうやって引き上げるのか・・・奇跡的に引き上げられたとしても酸素が残っているうちに出来る事なのか・・・
なんとか生還してツアー会社を大いに怒鳴りつけてやれ！
だから今は酸素を消費しないように落ち着いていることを願う・・・
今回のつぶやきは以上です。
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