なぜすぐ医者に行かせたがるの?

日常の出来事

・・・2022年8月5日・・・

在宅勤務4日目、最終日。
本日も始業前にPCを立ち上げ、業務開始のメールの後に身支度したり朝食取ったり・・・いいっすねぇ在宅。

在宅前から出来ている成果物を8月2~5日に振り分けて作成したようにしてWordで報告書作成・・・本日の業務、おしまい。いや~最終日も忙しかった!もう10時50分だ、よく頑張った、私。


さて本題、常日頃思う事です。
「医者に行けばすぐ直る、適した良いお薬を貰える」こう言って、病気になった自分や家族友人にすぐ病院へ行くことを進める人種が多数存在します。病状が軽度だろうと重度だろうと・・・

私、ほんと迷惑に感じます。
インフルエンザに掛かったと例えると、そりゃあ感染拡大させないために病院へ行くのは必須です。しかしさ、重度となった場合、高熱、倦怠感、めまいなど、こうなってしまうと立つことはおろか座っている事さえ出来ない訳ですよ。こんな状態の時に「医者に行きな!」って正義感を振りかざして行かせようとするなんて酷すぎる。

確かに医者に行けば検査して病気を特定して適したお薬を貰えますよ?でもさ・・・

医者に行ったら翌日全快するんかい?

しないよね?結局は重度なら2~3日は寝込むよね?だったらそんな無理して医者に行かなくて良くない?文字通り這いつくばるような気持ちで医者に行って数時間も待機とか拷問かな?修行なのかな?
私、寝込むほどだったら、まずはそのまま寝込みます。

しばらくして症状が改善してきたら、行動できるようになってから医者に行きます。
これ、普通じゃない?私の経験上、医者に行こうが行くまいが完治に掛かる日数ってたかが1~2日程度です。だったら大変な思いして出歩かずに寝てればいいじゃん。

状況全無視で早く行けって言う人って、医者に診てもらったから大丈夫っていう安心感が得たいんでしょうね。安心感、安心感、何かあったら困るから高い保険に入る安心感、安心感、雨漏りしたら困ると、10年そこらで屋根や外壁修繕する安心感、安心感、ニュースで品薄と分かるや否や不必要に買いあさっておく安心感、安心感、壊れない物に安いからとサポートつける安心感、安心感、

先々の生活が不安だから自分の人生を宗教という無責任団体に委ねてお金をむさぼり取られるという概念すら無くされるまで洗脳されている事すら気が付かずに周辺の家族親族友人知人の言う事に耳も貸さずに関係が崩壊していく中で得られる安心感、安心感・・・

「自分の意思を持て!」

話が脱線しましたが、動けない人はゆっくり寝かせてあげましょう。
「医者行け」じゃなくて、飲み物と市販薬と保存食を少し用意してあげましょう。

これでいいじゃん、そのまま治るならそれに越したこと無いんだし。
なんでもかんでも「まずは医者へ」は考え直しましょう。

今回のつぶやきは以上です。

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