今や様々な企業が採用しているテレワーク、在宅ワークって呼ばれることもあります。
私の勤め先でも部署によって採用しているところがありますが、残念ながら私は出来る環境にありません。
先に言っておきます。私、テレワークは・・・大反対です!!
大反対なのに自分が出来ないと残念?矛盾していますよね。
理由は簡単、サボれるからです。こんな良い制度なのに自分は出来ない、不公平、なので大反対なのです。真面目にやっている人もいる・・・訳ないです。必ず少なからずサボっています。
今回はそんなテレワークについて、愚痴や現実をつぶやきます。
「我が社の確認、緩くない?」
全社員がテレワーク出来る環境にある会社なら、何の文句もありません。好きにしてください。しかしそうでない私の勤め先!ダメです!ズルいです!サボってます!うらやましいです!
出勤代わりに朝のメール連絡、午後一のメール連絡、定時後の業務終了のメール連絡・・・すべてPCからと決められているらしい・・・それだけ?・・・それだけ。・・・自宅への直電は?・・・無し・・・じゃあ、朝、昼、夕のメール以外はほぼフリータイムですね。良いなぁ・・・
例えば、その日の仕事を物凄い集中して午前中で終わらせば、午後は点呼以外は自由です。PCメールさえ定期的に見ていれば好き放題ですね。会社としては、仕事さえ終われば文句ないのかな?まさか、終始真面目に仕事しているとか思っていませんよね?
私だって仕事量が無い時なんかは普通に午前中でやることが無くなったりします。そんな時にどうしているか?他の人の仕事をカバーしたり効率化を考えたり、何かしらしています。会社にいたらサボれませんから。
普段、ダラダラしながら仕事をすることが嫌いな私は、効率を求めてかなり早めに仕事が終わるので他人のカバーが多いんです。残業なんて年に数日程度です。でもね、ほかの人たちは遅い仕事で残業も多いので私より月給が高いのです。人事考課なんてまったく反映されません。向上心なんて昔に捨てました。そんな時に同じ給料でサボりまくりのテレさん達・・・仲間に加わりたいです。
「おまえ!不在宅ワークしてんじゃん!」
我が社、部署を超えてやり取りがある場合、メールでのやり取りが基本です。社内であれば電話も多用しますが、在宅者とはほぼメールです。個人情報保護なのか、在宅者の電話番号は非公開なんです。そのくせ、在宅者からの急な連絡は電話してくる矛盾、ふざけんな!!
そんなモヤモヤする中、とある在宅者から電話が掛かってきました。会社の内線でつないでいるため、相手の電話番号は分かりません。
在「至急で教えてほしいことがあります。~~~についてなんですけど。」
私「ちょっと調べてからじゃないと答えられないので、後でメールで返答します。」
在「あ~、メールだと気が付かないから電話がいいです。電話番号教えます。」
私「え?でもメール来たら通知画面出ますよね?」
在「・・・私のPCだと出ない時もあって、なので電話でお願いします。」
(私、イラっとして!)
私「30分以内に調べてメールします。30分後にメールチェックしてください。」
通話終了!
もう一度言う!「おまえ!不在宅ワークしんてんだろ!!」
まず、個人PCではなく会社支給のPCで全社員メールの着信画面は共通で必ず表示されます。なんだよ!「出ない時もある」って!苦し紛れの嘘じゃん!!
会社内でのみ繋がっているその在宅者、関係が悪くなって結構。テレワークに嫉妬しまくりの私は、メールを出して10分後くらいにわざと「さっきの返答で大丈夫ですか?もしかして外出中ですか?」って更にメールしてみました。次の日、「ありがとうございました。家にいました。」とだけメールが来ました。もしちゃんと在宅ワークしていたなら、疑ってる私に対してすぐに反論しますよね?
これが現実ですよ。今回の在宅者はすぐ帰れない外出なんて暴挙に出ていましたが、まぁみんな近距離の買い物とか普通に行ってますよね。お菓子食べながら、家事をしながら、テレビを見ながら、音楽を聴きながら、動画視聴しながら、休憩時間大延長しながら、イチャイチャしながら・・・仕事していますよね。
いいなぁ、やっぱし、テレワークいいなぁ!私もやりたい!
仕事は物凄く頑張ります!ただしサボります!
・・・ただし!私が出来ないのなら「大反対!!」
今回のつぶやき!以上っス!!
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